フォローアップ研修

・.対象者
新卒入社1~3 年目社員
・内容、テーマ
下記の課題に従ってグループで討論を行い、結論を導き出す演習です。
討論テーマ「労働人口の減少が見込まれるなか、
生産性の向上に向けてどのように取り組むか」
参考)2017 年度「専門知識と幅広い知識を兼ね備えたπ型の技術者になるためにあなた
がとるべき行動」
2016 年度「地震災害から鉄道の安全を確保するために、鉄道技術者としてあなた
がとるべき行動」
・討論の概要少子高齢化により、日本の生産年齢人口は1990 年代をピークに減少傾向にあり、労働力の確保
が難しい状況にある。またそのような状況においても建設業では労働生産性の向上が図られず、
課題となっており、現状と同等の業務量を、品質を確保しつつ継続するには、生産性の向上が必
要である。
当社においても、ベテラン技術者の大量退職が見込まれつつ社員数の確保が難しいなかで、技
術力を維持して継続して業務を行うことが必要であり、業務における生産性の向上は必須となっ
ている。
今回の研修では、このような課題について認識したうえで、2018 年度経営計画の重点実施事項
の一つとして掲げた『生産性向上への積極的な取組み』について、みなさんが取組むべきことを
討論し、決意表明していただきたいと思います。
生産性の向上を図られることによる、自身の働き方、仕事の質、また将来の会社像についても
考えながら、様々な角度から議論してみましょう。
・討論の目的
(1)現状把握⇒分析⇒”議論のポイント”の発見・掘り下げ⇒対応策提示のサイクルを通じ
論理的思考能力の向上を図る
(2)異なる意見の中でも、一致点を発見するなど「建設的な議論」をおこなう
(3)自身の意識向上や啓発、また会社全体のこと、ひいては社会人としてどうあるべきかを
考えるきっかけとする
(4)限られた時間内での作業を通じたスケジュール管理を養う
(5)プレゼンテーション能力の向上を図る など
・.検討の進め方(例)
(1)現状分析
補足資料などをもとに、「生産性」に関して、個人および当社の現状分析(このままだ
とどうなるかの将来予測を含む)をすること。
(2)課題整理
現状分析のなかで、課題となることを整理すること。
(3)対応策の方向性
課題に対する対応策を挙げ、自分たちが掘り下げたい対応策を幾つかに絞って抽出す
ること。
(4)まとめ
抽出した対応策をもとに、決意表明を班としてまとめること。
注1)リーダー、書記などの役割は、必要により各班で決めること
注2)(1)~(4)の時間配分は各班で決定する
注3)議論するまえに各自で考える時間を設けること
・.討議方法
討論にあたって,お互いの意見を出し合う際,「ブレーンストーミング法」を用いてください.
ブレーンストーミングとは、
です。ブレーンストーミングの4 つのルールとして、
・意見をゆり戻すことについて批判しないこと。
・自由奔放な意見を歓迎すること。
・意見の質を問わず、量を求めること。数は多ければ多いほどよい。
・他人の意見にヒントを得て、便乗することを歓迎すること。
・まとめの形式と発表方法
模造紙1 枚にまとめ、発表していただきます(PPT は使いません)。1 グループあたり質疑応答
を含め15 分とします。なお、グループにおける討論の経緯がわかるようなまとめ方をしてくださ
い。
また、A4 レポート用紙にも、討論の内容をまとめておいてください。(手書き)。
・タイムスケジュール
発表時間に間に合うよう、各グループにおいて時間配分してください。
・10:00~ 集合・ガイダンス
・10:05~ 他己紹介
・10:50~ 討論テーマ・補足資料・作業内容の説明
・11:15~ 各班での作業開始
・15:00~ 各班の紙を掲示
・15:05~ 発表(15 分/班 10 分発表・5 分質疑応答)
・16:50~ 講評
・17:00 終了

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